王太子 婚約破棄 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:225 件
サラベール国のラズリー公爵家の長女、ヴィオレッタ・ラズリーは幼い頃から御伽噺が好きで、いつか自分も素敵な王子様と恋に落ち、結婚をして幸せに過ごすことに憧れていた。
実の父と義母、義妹に虐げられて過ごす、ヴィオレッタは婚約者である王太子アルバート・サラベールに恋をしており、愛し愛される幸せな生活を送ることを望んでいた。
しかし、婚約者であるアルバートは異世界から来た巫女のアカネと愛し合うようになり、ヴィオレッタは身に覚えのない罪を着せられ国外追放となる。
すぐに国外へ連行される
ことになったが、馬車が襲撃を受けヴィオレッタは意識を失った。
次に目を覚ますと見知らぬ部屋におり、施錠された部屋のため外に出ることはできない。
そこへ訪れて来たのは元婚約者であるアルバートだった…。
※不憫なヒロインの物語です。
※ヒーローは歪んだひどい人間です。
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 21:00:00
46276文字
会話率:22%
社畜としてバリバリ働きながら、寝る間も惜しんで女を抱いていた俺は、なぜか男しかいない世界に転生した。金持ち貴族の次男坊になったと知り、俺は「最高のニート生活が送れる!」と期待したのだが。
「喜べ!王太子殿下の婚約者に内定したぞ!」と父に言われて気楽な身分と愉快な日々が一転。不純同性交友を禁止され、『清らかな体でいること』を求められた。鬱屈した毎日を送っていた俺だが、ある日ふと気づいた。
「要はウシロが未通ならいいのでは?」
逆転の発想で、好みの奴らをヤリまくりだ!
そうこうし
ていたら、他の男に心変わりした王太子に婚約破棄を告げられ断罪……されかけたので、「どうせ処刑されるなら、その前に一発ヤラせろよ!」と王太子を押し倒した。そんな俺のハッピーライフです。
まー様のTwitter企画「下克上BL企画」への参加作品です。どうかあまり深く考えず雰囲気で読んで下さい。アルファポリスにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 13:31:08
45058文字
会話率:43%
タイトルのとおりです。
頭がお花畑の公爵令嬢ビッチーナが、婚約者のヒイロウ王太子に婚約破棄をされそうになったのだが………全ては、もうとっくの昔に、手遅れだった、というだけのお話。
コメディと見せかけての、ダーク、シリアス。
閲覧注意。バッドエンドです。
最終更新:2023-08-23 20:16:16
6839文字
会話率:10%
【休載中、再開時期未定】
一目惚れした王子と婚約していた主人公のカイン。
あまり会えなくても気持ちは変わらずに成長して14歳で学園に入学する。
15歳の時に学園に転入してきたマンディーと王子ギアンの浮気現場を見て思わず嫉妬し…。
ここまで序章です。
悪役令息を演じてしまったカインが婚約破棄されてからのお話〜
※BLで王道である婚約破棄からのザマァが読みたいのに見つからない…(っω<。)クゥ
( ゜д゜)ハッ!
ならば書こう←からの作品です。
私の中の王道を書こうと
思ってますが、道を間違えたらごめんなさい(*ノω・*)テヘ作品
※作者は腐女子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 03:00:00
41952文字
会話率:32%
※一迅社メリッサ様より書籍化、1〜2巻発売中です
※一迅社ゼロサムオンライン様にて、コミカライズ連載中です
侯爵令嬢アニエスは、長年の片思いの相手であり婚約者でもあった王太子のリュシリュールに、婚約破棄を告げられる。彼の隣には恋敵の姿が。
どうせ愛されることはないのであれば……、このまま陥れられ、虐げられる未来しかないのであれば、だったら最後に……。
気が強い悪役令嬢っぽいヒロインが、ヒーローを諦め、自由を得るために取ったある行動(?)が原因で、何故かヒーローに執着されて
しまうお話。
※不定期投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 23:51:21
357458文字
会話率:29%
▼第1話 ポルチオ付きのラブドール:家庭内別居中の夫は溜まりにたまった欲望を満たそうとアンドロイドを買ったのだが、妻も……▼第2話 強姦未遂から始まる恋:襲った42歳厄年男と、襲われた35歳喪女の顛末は……▼第3話 ボンクラ王太子は勘弁してくれえ:転移した現場はなんと婚約破棄を宣告した直後で、同じ野球部の……▼第4話 悪役令嬢よ大志をいだけ:私は侯爵令嬢で王太子の婚約者。そしてお決まりの婚約破棄を宣告された。一学期末に続き二度目。まあ突き付けられる証拠はお粗末そのもの。私は破
棄でもいいんだけど、陛下が許すわけがない。でも、その晩に夜這い、夢イキ。そして腹上死……▼第5話 王太子の愛妾様は処女だった:公爵家の坊ちゃんを慕う侍女は彼の目の前で王太子に奪われてしまった。王宮では夫婦間の睦言を同時通訳させられ三角関係に……▼第6話 シンデレラのお義母さまも幸せに:あの童話を魔法抜きでリアルに理屈っぽく再現。そしてヒロインを立派に育て上げたお義母さまが自らを慰めていると……▼第7話 タヌキの恩返し ~狸女房~+真説・鶴女房 木下順二作「夕鶴」の向こうを張って……▼閑話 完結ブースト(グラフ付)◆◆概ねコメディータッチで、ハピエンです。R18回には★、微エロ回には☆を付しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 03:29:28
107911文字
会話率:25%
王立学園に在籍するαの王太子クラレスは、自分の婚約者でΩのエディに婚約破棄を言い渡した。前世の記憶があり、自分のことを悪役令息だと呼称する婚約者。ようやく彼から解放される口実を見つけたと思ったのに……冤罪だと言いくるめられてしまった上に、なんと体の自由を奪われて――
黒髪緑瞳悪役令息のΩ婚約者×金髪碧眼ツンデレα王太子
攻め受けは左右固定。※は性描写ありです。タイトルと本文を加筆修正しました。
最終更新:2023-07-31 12:37:11
10384文字
会話率:45%
公爵令嬢であるベアトリーチェは、婚約相手の王太子殿下に婚約破棄を突き付けられた。
自分のしでかした事が何もかも裏目に出て、初恋が叶うどころか公爵家に居る事すら叶わなくなってしまった。
ベアトリーチェ専属の護衛騎士たるアルバーノは、婚約破棄される主人の姿に少しも狼狽える事なく、ただ傍らに立ち優しく寄り添うばかりだったーー。
公爵令嬢のベアトリーチェを巡り、その幸せのためだけに一計を案じた騎士のお話。溺愛を通り越してお嬢様をいっそ信仰している。お嬢様を中心に世界は回っている。
何も知らないで見れば、令嬢と騎士の運命的なラブストーリー。コメディです。
※アルファポリス様にも転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 22:00:00
48916文字
会話率:52%
風を操ることができる『ミド』は王太子の婚約者である。ミドは幸せを夢見ていたが、王太子の態度は冷たい。いつも仮面を着けている彼の素顔をミドは知らない。
「もう俺の前に姿を現さないでくれ」と王太子に言われ、とうとう耐えられなくなったある日、泣いているミドは王太子の弟である『シューマ』に声を掛けられた。
【実は腹黒×健気】
※ちょいグロ描写あります
※あんまり魔法の設定を活かせていません
最終更新:2023-07-28 17:30:03
2562文字
会話率:44%
ルティナ・グレイスは公爵令嬢。
前世でプレイするはずの乙女ゲームの悪役令嬢に転生していた事に気付いたのは、9歳の頃。
そしてルティナと婚約をすることになるのがこの国の王太子である、ラインハルト・ロイ・ヴァイセンブルクだった。
しかしまだこの段階ではラインハルトとは出会ってはいないし、婚約もしていない。
そこでルティナは目立たない様に過ごす予定だったのだが、ある少女との出会いによりラインハルトに気に入られて強引に婚約者にさせられてしまう。
なんとか穏便に婚約を白紙に戻そうと考
えるルティナだったが……。
第一章・第二章:幼少期の話になります。
第三章:乙女ゲームの本編の話になります。
イチャイチャは多めですがR話はかなり後半になります。
アルファポリスさんでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:06:50
149071文字
会話率:41%
【NL】公爵家に引き取られた平民出身の聖女・ミシェル・カモミーラ。そしてそんな彼女にいぢわるを仕掛ける悪役令嬢リリーナ・カモミーラ。しかしミシェルはリリーナのいぢわるがかわいくってかわいくって仕方がない。ーーだからリリーナを手にするためあることを企んだ。
※BLではありません。注意!
※GLでもありません。
※♡文字が入りますが全部変態の妄想につくのでタグに♡喘ぎはいれてません。
最終更新:2023-07-22 01:07:00
10669文字
会話率:33%
「リリアーナ・ファートゥム。本日を持って、そなたとの婚約を破棄することを発表する」
王太子の婚約者、ファートゥム公爵家のリリアーナは、類稀な美貌と我儘さで有名だ。グローリア王国ではこの日、王太子クラウディウスによりついにリリアーナの婚約破棄が発表された。
癇癪を起こすかと思われたが、予想に反し静かなリリアーナ。…そう、なんて言ったってリリアーナはこれを望んでいたのだ。クラウディウスとの──いや、前前世の夫との婚約破棄を。
前前世からリリアーナの願いは、普通の恋愛。これでやっと
普通の恋愛ができると安堵していたところ、だがそこに王太子によって新たな婚約者が発表される。その相手はなんと魔王ゼウス──前世の実の兄であった。
※転生ものですが、現代→異世界への転生ものではありません。異世界→異世界への転生ものです。
※ふわっと読んでいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 05:20:53
14566文字
会話率:41%
私__リーゼ・オルフェーヴルは、ベルハイム国王太子殿下主催の夜会で、婚約者のロレンツ様に「婚約破棄だ!」と叫ばれてしまった。彼の新しい婚約者は従姉妹のローラだった。
その時に、見目麗しいと言われるベルハイム国の王太子ルーセル殿下に助けられる。
そして、オルフェーヴル伯爵家を継いだ叔父様一家に奪われていた私の大事な『弓』まで取り返してくれた。
感謝すると同時に、ルーセル殿下から、衝撃の事実を告げられる。
その結果、私は冷酷非情と言われた隣国エクルース国の王太子殿下リヒト様の
後宮へと行くことが決定した。
リヒト様に、気に入られなければ妃どころか婚約者にもなれないが、彼は私を後宮から追い出すこともなく……。
☆R-18シーンには、※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 20:00:00
108253文字
会話率:51%
◆3月4日書籍発売◆
2023eロマンスロイヤル大賞にて<金賞>をいただきました、ありがとうございました。
公爵令嬢のロザリーは、聖女リナをいじめた罪で、王太子エドガーに婚約破棄を言い渡され投獄される。
そして処刑寸前に、自分が前世で夢中になっていた乙女ゲームの中の悪役令嬢だと気づく。
助かりたい一心で、ロザリーは死刑執行人を体で誘惑。失敗したかと思いきや、彼はロザリーを自分の屋敷に連れ帰り、体を愛でるようになる。
しかも屈強な鎧の中身は、ウブなワケあり美青年だった!
ぎこち
なくも優しいまっすぐな彼に、次第にロザリーもほだされていき……。
「君の体は俺のものだ」
サイコパス系純情ヒーローが、ヒロインをあらゆる害悪から守ろうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 11:32:20
158899文字
会話率:27%
*一迅社メリッサさまより書籍化しました*
発売日:2023/07/03
アクリルコースターなどの特典情報やweb版との違いについては、活動報告よりご確認いただけます!
聖女セシリアは、神聖な儀式の場で境地に立たされていた。何故なら婚約者である王太子殿下が、別の女性の肩を抱き、覚えもない罪を突きつけてきたからだ。
「全ての証拠が揃っている! お前など婚約破棄だ! この国から追放する!」
瞬く間に隣国の森に捨てられた、無一文のセシリア。
低級魔物に襲われ、絶体絶命の時に助
けてくれたのは、美しすぎる青年だった。
そしてセシリアの事情を聞くと、彼は躊躇いなく、救いの手を差し伸べる。
「じゃあ、うちにくる?」
隣国の街で始まる、一つ屋根の下での甘い同居生活。
新天地でギルド受付嬢として働くことになったり、友達が出来たり……。
――セシリアにとって、第二の人生が始まる。
※Rシーンは中盤以降からです。
◇:軽めの性描写
◆:しっかり性描写
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 23:03:17
113324文字
会話率:47%
アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化しました。
旧タイトル「その瞳が映すのは」
王太子殿下の婚約者として、目立った魔力も加護もないリーリエは虐げられた日々を過ごしていた。幼い頃慕っていた義兄ヘリオットにも嫌われて八方ふさがり。そんなある日、母が遺した魔法書の中で見つけた惚れ薬を作ることにした。
「結婚しよう。明日しよう」
「しません」
そして、それが期せずしてリーリエの運命を大きく変えていく……。
2023/3/5日間ランキング入りいたしました(完結済1位)本当にあ
りがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 20:05:11
123296文字
会話率:49%
とあるファンタジー小説のサブキャラ、ミレーヌ・イグロード侯爵令嬢に転生した私。
私の知っているミレーヌといえば魔法の天才で、アスタリタ王国の王太子ランスロットの幼馴染かつ婚約者であり、気の強い美女で……主人公の聖女をいじめる悪役令嬢だ。
ランスロットに恋をしてしまった私は悪役令嬢の運命から逃れようと慎ましく生きてきたのに、学園の級友たちは私を過剰に恐れている。せめてランスロットだけでも私を理解してくれれば……そう希望を持っていたけれど……。
学園の最終学年になると原作小説
どおりに召喚聖女と王子の出会いが起きてしまう。以来ランスロットは元気で人懐っこい聖女のことを気にかけているよう。
この胸の痛みは、私が彼に恋をしている証拠だ。
私は一世一代の決意をした。
婚約破棄イベントが起きるその前に、ミレーヌの色香と美貌を使って、王子を寝とってやる……聖女の前で!
彼らを傷つけて、せめて一生残る心の傷になってやるのだ。
だって私は、悪役令嬢なんだから! できるできる!
えっちは、堅物Sっけ王子と努力家Sっけ令嬢の攻め対決。ちょっとだけ♡喘ぎあります。
両片思い、純愛風味。
(アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:00:00
22551文字
会話率:45%
王太子殿下に婚約破棄されて魔の森へ捨てられた聖女リリテラ。
なぜか魔族の子どもに気に入られ、魔王の運命の花嫁探しを手伝うことに。
言い伝えによると運命の相手は3000年に一度たったひとりだけ異世界から転生してくるらしい。
(……私、異世界から転生してるんですけどー!?)
転生してきたことを隠したかったリリテラだが、人が良すぎてすぐバレた。
ヤンデレな魔王だけでも大変なのに俺様な獣人の王まで登場してリリテラの運命、この先どうなる!?
最愛の女性を捕まえておきたい魔
王と、翻弄される転生聖女のちょっぴり(?)淫らで甘々なラブコメディ。
※予告無しでR18シーンが入ります。
※複数での絡みはありません、魔王なのに一途な王子様系の恋愛物語。
※ざまぁは軽め、設定ゆるめ、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 01:23:12
71111文字
会話率:24%
突然、王太子との婚約破棄を言い渡され、政敵と言ってもいい男と新たに婚約を結ぶことになった。その上、王太子の新たな婚約者に箔をつけるため、養子に迎え入れろという。“家”の者が王太子妃になれば血が繋がっていようがいまいが関係ない父は、その勅命に唯々諾々と従う。そうして我が家に迎え入れた義妹は、家格は低いけれど現婚約者が妹同然に可愛がって、婚約さえ噂されていた娘で――ああ、そう、そうなの。いいわ、そっちがその気なら、こっちだって。
最終更新:2023-06-05 21:00:00
18089文字
会話率:47%
リリア・シュトールは卒業パーティーで、婚約者であり第二王子のラルス・ルーベンから一方的に婚約破棄を言い渡される。
出会った頃から疎まれ続け、愛されていない事は分かっていた。
我慢してきた生活から抜け出せると思うと、嬉しくてつい笑みが零れて来てしまう。
逃げるように会場から出て来た所を、ラルスの兄であり王太子のアレクシスに見つかってしまう。
実はアレクシスとは幼い頃からそれなりに仲が良く、話し相手だった。
現在は騎士団を率いていて、二年間の遠征で王都を離れており、久しぶりの再
会だった。
そして優しかったアレクシスの本性が徐々に明らかになっていく。
自由を求める令嬢と、なんとしても手に入れたい病んでる王太子の話です。
※アルファポリスさん、魔法のiランドさんでも投稿しています。
※本編は全87話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 19:29:44
212427文字
会話率:37%
※ 〇はアナとお読みください。乙女ゲーム『白豚ちゃんだってかわいいもん! ~ゆるいままで愛されたい~』の攻略対象・王太子の護衛騎士アロイスに転生した俺。前世で最推しだった悪役令嬢が娼館送りにならないため、こっそり主役の白豚ちゃん令嬢をフォローした過去がある。なのに、あらすじ通り王太子が婚約破棄を宣言して!?
最終更新:2023-05-17 23:39:38
17276文字
会話率:50%
椎名美鈴は、悪役令嬢として乙女ゲームの世界に転生した。卒業パーティの会場で国外追放を言い渡されたエリシアは、密かに屋敷を抜け出し隣国へと逃げる。冒険者にでもなろうとギルドに向かったエリシアは、超絶イケメンのSランク冒険者に「……一目惚れしたかもしれない」と言われ、バディに誘われる。紆余曲折を経てようやくバディを組んだものの、エリシアの指名手配が始まってしまい...。
これは、愛情に飢えた勇敢な元悪役令嬢と、息を吸うように愛をささやこうとするSランク冒険者の話。
物理的に強い、
且つ戦場で戦う悪役令嬢が書きたくて投稿し始めました。気軽に読んでいってください。
※アルファポリス様の方で全年齢対象に投稿しています。
第1章 帝国編 完結しました。
第2章 王都動乱編 連載準備中です。
第3章 帝国侵略編 予定
第4章 恋人編 予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 21:06:33
31380文字
会話率:31%
愛想がなく高飛車で、悪役令嬢とまで呼ばれていたエルフリーナ。彼女は国の救済のために魔力を使いすぎて、余命一年と宣告される。さらにそれを理由に、王太子から婚約破棄されてしまった。
王太子妃になるためにがんばってきたのがバカみたい。淑女なんてクソ喰らえだわ! だったら残りの人生、グッドルッキングガイに囲まれて好きに生きようと思います。
※チャレンジャーなロイヤルキスさんが電子書籍化してくれた!
(ノ˶>ᗜ<˵)ノイエーイ!
最終更新:2023-05-12 22:42:49
224663文字
会話率:34%
それは、完璧な婚約破棄と断罪であった。王太子は公爵の弟で婚約者であったリリヤ・サフィアスを断罪し、他の家門の公爵令息であり聖女でもあるセラフィーネ・エメラルディスを王太子妃に迎えると宣言した。異母兄のサフィアス公爵からも公爵家から追放されたリリヤは辺境伯のシュレヴィに拾われ、○○○をしゃぶりたいとねだられる。
※エロは予告なく発生します
※フジョッシーさんでも掲載中ですが、タイトルは『正当な手続きで断罪された悪役令息は、辺境伯に拾われその蜜を しゃぶりたいとねだられている。』
に変更しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 00:00:00
99165文字
会話率:48%
作:ナーロッパ戦記シリーズ制作委員会
ミッドナイトノベルズ
連載
N9160IE
小国リューベック王国の王太子アルベルトは帝国の夜会出席時に悪楽令嬢が理不尽に婚約破棄されるシーンに遭遇し、その令嬢を庇う事とした。話をしてみるとその令嬢は極めて聡明である事がわかり、最終的に彼女の父親から金貨5千枚で買い結婚する事となる。その令嬢のチート級の能力をもってすれば西の小悪党が引き起こす大戦乱を起こしても余裕です
最終更新:2023-05-02 19:27:13
4673文字
会話率:31%
南風里薫(はえざとかおる)は一ヶ月ほど奇妙な生活を送っていた。貴族風の衣装に身を包んだ半透明の美少年が突然彼の部屋に現れて、彼はその美少年と共に過ごした。美少年の名はアルフィー・オルブライト。公爵家の次男坊だと語った。彼には婚約者が居たのだが、王道の中の王道をいく展開で王太子から婚約破棄され、家族からも見放されて廃嫡されるそうだ。アルフィーの話を聞いた薫は彼を慰めた。薫の言葉に元気が出たのか、アルフィーは突然姿を消した。元の世界に帰ったのかと安堵したのも束の間、今度は薫がアル
フィーの世界に異世界召喚されて……
王太子から婚約破棄され断罪された悪役令息×異世界召喚された平凡な会社員。少しだけ暴力表現があります。ざまぁ展開もあり。
もっと色々と書きたかったけど力尽きました。世界観設定もふわっふわです。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:00:00
14674文字
会話率:78%
長年の婚約を破棄された侯爵令息、ショックで前世を思い出した。ここはゲームの世界で、俺は断罪される悪役令嬢──!? いや、確かに婚約者に女装を強いられてたけど、俺はれっきとした男なんだって。
大好きな婚約者にまだきちんと告白だってしてなくて。エンディングを迎える前に、狙えワンチャン、婚約者を取り戻せ!
前世と現世が混じり合う、眉目秀麗な腹黒王太子 × ツンデレ陰キャの悪役令息。
※「春の短編祭2023」参加。
最終更新:2023-04-21 18:30:27
28955文字
会話率:43%
幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お
互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を当初は約束通り丁重に扱おうとするが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。
読む前にご注意:ビターエンドかバッドエンドと言える結末です。主要登場人物のうち、エドワードはクズ基地化します。ヒロインは無理矢理行為を受け、複数人と関係を持つことになります。もう1人の女性登場人物(サブヒロイン)にとっても暗い展開が続きます。サブヒロインには救いを用意したいと思っていますが、本編では実現しません。以上の注意書きを読んで好みに合いそうでないと思いましたら、ブラウザバックをお願いします。
R18シーンのある話のタイトルには*、R15に相当する話には(*)をつけています。
他サイトでも投稿しています。
転載の過程で少しずつ訂正をしています。大幅な改稿はありませんが、第76話を少し加筆しました。(2023/10/28)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
122796文字
会話率:64%
王太子殿下が叫ぶ——「婚約破棄だ!俺の真実の愛の相手は……彼だ!」そこには伯爵令嬢アメリアの幼馴染、ジャスティンがいた!狼獣人で近衛騎士をしている彼は、幼い頃はアメリアといつも一緒だったのに、ある日を境に話さなくなる。アメリアが成人して初めての舞踏会、王太子の恋人宣言が二人の恋を邪魔してきて——⁉
生真面目な獣人騎士×人見知りの伯爵令嬢 と すれ違い×勘違い の 番のお話
*表紙絵イラストはちょめ仔様 タイトルデザインは井笠令子様 に有償にて描いていただきました。
*
アルファポリス様、ベリーズカフェ様に投稿しています。
*アルファポリス様で4月上旬に出版となりますので、規定により3月末でもって掲載引き下げ致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 17:40:25
138521文字
会話率:56%
王太子から婚約破棄されたのは公爵令嬢ジュベレッタ。
知ってる、ここは乙女ゲームだってこと。彼女は悪役令嬢…。
王太子の隣にいるヒロインと…。
何故か私の取り巻き化した攻略対象。
逆行を繰り返す度、婚約者が有能になっていってちゃっかり王太子の取り巻きに早変わりしてるのですが?!
と、言うギャグコメディ。
気が向いたら更新します。
多分短編予定です。
最終更新:2023-03-22 19:13:40
24207文字
会話率:14%
王城のパーティーにて唐突に婚約破棄されたアリシア。兄や王太子夫妻のお陰で何とか切り抜けたものの、今度は王太子妃クリスティアことティアに連れられ世界の平和のためだと連れられて辿り付いた先には第2王子・ルークがいたのだが、何故か魔法銃を構えて狙いを定めていた。
※転生者はヒロインではありません
《※BLではありませんのでご注意ください※》
最終更新:2023-03-19 06:00:00
26371文字
会話率:40%
学園で魅了魔法に引っかかった僕は最愛の婚約者に婚約破棄を告げてしまう。卒業の際に魅了魔法を解かれても、既に彼女はいなくなっていた後で。だけど僕は彼女を諦められない。何故か手を貸してくれた王太子殿下とその友人達の協力で彼女と会えたものの……。えっ?催淫剤?!これはどうか、もう一度だけと願った僕が彼女を再び手にするまでの物語。
前中後編で完結します。「そうだ、〇〇シリーズ」に話だけ出てきたおしどり夫婦のお話です。
本作だけでもお楽しみいただけますが、シリーズの他作品もお目通し
いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 22:00:00
18242文字
会話率:30%
さっそく卒業パーティーで王太子に婚約破棄をされるが、前世の記憶をフルに使って見事に断罪ルートを回避。実は現代の過酷な労働で逝って、自分の開発したBLゲームの悪役令息として異世界転生を果たしていた。オメガバースという世界観なのにバース性はベータ。名はヴィルホール。苦節〇年、これでやっとストレスなく過ごせる。そう思ったはずなのに同期のトリスタン(当て馬)が見舞いにやってきた。奴は明るく魔力だけは高いバカだ。我がもの顔で滞在して剣の稽古や王都に引っ張りだし、白い粉をすすめ、工房にも
連れていこうとする。そして、真実の愛を手に入れられるというキセキの石を採りに行こうと誘ってくる。脳内完結だけにしてくれと願うおれ。ベータがアルファと結ばれるわけがないのに……。
やんちゃ脳筋α×真面目一人っ子β
全17話ほど。完結済です。
ブックマーク・評価ありがとうございます。とてもうれしく、励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 10:59:47
69796文字
会話率:39%
その日フローリングライト王国第2王子の俺、キアラ・フローリングライト(※♂)は断罪された。しかしその後フローリングライト王国はドラグランスカーペット帝国に敗けて属国となる。そして何故か俺はそのフローリングライト王国の新王として派遣されてきた帝国第4皇子ユアンの妃として迎え入れられる。分かっている。俺はフローリングライト王国が帝国の属国として生きていくための生け贄の王妃だと。
例えその結婚相手が前世の推しさまで、冷遇されても、推しさまを近くで眺められるのならそれでいい。そう思っ
ていた。
ユアンもまた、俺には興味がないようだ。それならそれでいい。
そう、思っていたのだが、ある日夜中に目が覚めると何故かユアンがベッドの上におり、なでなでしてくる!?
※エロは予告なくやってきます
※男性妊娠可能な世界観です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 17:00:00
11765文字
会話率:39%
令嬢オフェリアはラティスラの第二王子ユリウスと恋仲にあったが、悪事を告発された後婚約破棄を言い渡される。
国外追放となった彼女は、監視のためリアードの王太子サルヴァドールに嫁ぐこととなる。予想に反して、結婚後の生活は幸せなものであった。
そしてある日の昼下がり、サルヴァドールに''昼寝''に誘われ、オフェリアは寝室に向かう。激しく愛された後に彼女は眠りに落ちるが、サルヴァドールは密かにオフェリアに対して、狂おしい程の想いを募らせていた。
+他サイト掲載有り
+2/25後書きに
て長めの小話(約3000字)を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 23:03:23
10016文字
会話率:38%
【2022eロマンスロイヤル大賞、金賞受賞しました!】
2023年1月30日発売しました。
王立学園卒業式の一月前、シュライン・カストロ公爵令嬢は婚約者の王太子から婚約破棄を告げられた瞬間、いわゆる前世の記憶が甦った。
「なるほど、真実の愛を見付けてしまった婚約者から婚約破棄を告げられるとは、テンプレな展開ね」
前世の記憶から、浮気男である婚約者への情などすっぱり消え失せ、婚約破棄を快諾する。
自由の身になったシュラインだが、王太后の計らいで新たな婚約者との婚姻を結ぶこと
となってしまう。
新たな婚約者となったのは、女嫌いで美少年の恋人を囲っているという噂のある王弟殿下。
彼との婚姻を了承する条件は、婚姻後二年間たっても子を授からなければ離縁可。さらに、隣国で仕官出来るように王太后が助力してくれるというもの。
利害の一致でアルフォンスとの偽装結婚を受け入れたシュラインは、二年間の偽装結婚生活をのんびり過ごす予定だった。だが、シュラインとアルフォンスの距離は徐々に縮まっていく。
そして、王妃主催の夜会でシュラインが媚薬を盛られたことがきっかけとなり、二人の距離は一気に縮まっていくのだった。
*本編、アルフォンス編完結しました。
*別名義の全年齢小説版を修正、加筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 20:10:18
184940文字
会話率:37%
BLゲームの世界に転生してしまったキルシェ・セントリア公爵子息は、物語のクライマックスといえる断罪劇で逆転を狙うことにした。
それは長い時間をかけて、隠し攻略対象者や、婚約者だった第二王子ダグラスの兄であるアレクサンドリアを仲間にひきれることにした。
それでバッドエンドは逃れたはずだった。だが、キルシェに訪れたのは物語になかった展開で……
4/2の春庭にて頒布する「悪役令息溺愛アンソロジー」の告知のために書き下ろした悪役令息ものです。
最終更新:2023-02-18 21:00:00
16839文字
会話率:34%
誰からも愛される美しく純粋なルクレツィア。莫大な資産を有する貴族の家に生まれ、周りからは蝶よ花よと育てられてきた。
だがある日、婚約者であるシルヴィオ第二王子殿下から呼び出されると、そこには彼の他にお腹の大きな女性がいた。
傷心のルクレツィアを慰めたのは、なんとシルヴィオの兄王太子カリストと、弟で第三王子のアンジェロ。
シルヴィオの浮気をきっかけに、二人の王子からの溺愛が始まって……?
*言葉遣いなど現代風なところも出てくるかと思いますが、ご容赦ください。
*アルファポリス
様、エブリスタ様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 21:12:21
89379文字
会話率:42%
婚約破棄された気の毒な貧しい令嬢、と囁かれる私、ナタリア・イーストセッド子爵令嬢。名ばかりの貴族で家族全員公務員だ。共働きなんだから、家族全員で助け合わなきゃ生きていけない。私の担当は料理や家事。貴族がするなんて恥とされるけど、暮らしていくには仕方がない。婚約破棄されても、卒業後の登用試験は待ってくれないし、もやもやしたまま日々が過ぎていくかと思っていたのに、町で偶然声をかけてきた転校生によって、急速に毎日が変わっていって…。
包容力抜群のヒーローと毎日頑張ってるヒロインの話。料理がテーマのハッピーエンドものです。 マクガイア王国シリーズですが、他を読んでいなくても楽しめます。「顔がよくて誠実堅実で~」の日常版?の「皆のお兄ちゃん、王太子の恋を叶えよう」に出てくるダイがヒーローです。学生なので、時代的には一番古い話です。 2/8にシリーズの中の一つがコミカライズされたので、記念に投稿を合わせようとしましたが、全く間に合わず、おまけに長くなったので、急遽連載形式にしました。完結済みです。皆さんに楽しんで頂けたなら嬉しいです。 2/13日間完結一位、総合四位に入りました!皆様のお陰です、読んでいただき、有難うございました。お祝いにオムライスやさんに行きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 04:31:56
26384文字
会話率:57%
卒業パーティーで婚約破棄をされてしまったリヴィリアは、1人連れて来られた別室で静かに処罰をまていた。
そんなリヴィリアの前に現れたのは、密かに想いを寄せていた騎士のユリウス。
「貴方を辱めに参りました」
そう告げられたリヴィリアは、彼の腕に捕まりーー。
思いつきの突発ネタで、ゆるふわ設定です。
なんか強姦っぽい事言ってるけど、実は違う、的な物が書きたかっただけです。
全5話。全て予約投稿済みです。
よろしくお願いいたします
最終更新:2023-02-07 00:00:00
33254文字
会話率:39%
エーデルスタイン王国の片田舎でのんびり暮らすエルランジェ子爵家の令嬢イリーシアは、その激しい人見知りのせいで17歳にもなるのに婚約者どころか友達が1人もいない。ろくに相手の顔を見ることも出来ないため、常にベール越しに会話をするその姿から変人扱いされる始末。
そんなある日、年に1度の王太子生誕祭が王都で5日間開催されるが、腰を痛めた当主の代わりに出席しなければなくなる。当主こと祖父に「これを機に友達の1人でも作ってきなさい」と言われたイリーシアだが、夜会初日に出会った謎の美青
年に突然大勢の前で「現伯爵令嬢との婚約を破棄し、代わりにお前と婚約する」と言われてしまい──。
「すみません、婚約者よりも友達がほしいんですが!?」
人見知りが激しいコミュ障令嬢と、絶世の美青年なのに素行が悪い騎士の青年の、婚約破棄から始まる恋物語。
(※アルファポリス様でも公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 23:58:02
11412文字
会話率:39%
伯爵令嬢であるリリーは『ある事』がキッカケで王太子殿下のエドワードと婚約が結ばれた。しかしその直後、彼が愛しているのはリリーの妹であったことを偶然知ってしまい、以来彼女は自分の想いをひた隠しにして生きてきた。
本音で話すことのないリリーにエドワードの態度は次第に冷たいものとなるが、自分の気持ちを打ち明けて拒絶される恐ろしさがリリーを頑なにさせていた。そんなある日、夜会の場で妹のミアがあろうことかエドワードにナイフを振りかざす。『役に立つ為に』咄嗟に庇った筈のリリーはタイムリー
プを繰り返すこととなる。そしてタイムリープをするごとに何故かエドワードの執着は深まるが、リリーの望みは人並みの幸せ。だから今回こそは彼との婚約破棄を希望したのだけれど……
※アルファポリスにて一話先行掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 16:34:56
32582文字
会話率:30%
王太子ユリウスの婚約者である侯爵令嬢リリーナは、ユリウスから見て随分と不思議な少女だった。ユリウスを好きであろうことは態度からして明らかなのに、いつも諦めたような笑みを浮かべ、逃げる準備ばかりを進めている。そんな彼女に次第に執着めいた感情を抱き彼女を逃がしたくないと思うようになったユリウスは、後手に回ってしまいつつも彼女の憂いの根本を解決し、やっとその想いをリリーナに受け止めてもらえるようになった。短編「婚約破棄されると思ってその後の準備を進めていたのですが、なんだか様子がお
かしいです」のユリウス視点の独白とその後のらぶらぶ生活の一篇で、前作を読んでいないと分かりにくいところがあると思います。前作を読んでくださった方々、ありがとうございました。◆3/10〜フランス書院eノワール様より電子書籍化です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 13:52:34
13959文字
会話率:52%
マリア・ゴールデンは、16歳の公爵令嬢で、ゴールデン公爵家は代々王家と並ぶ、名門貴族で国王夫妻とは大変中が幼い頃好きだった
マントゥール・ファタール
自国のネーヴェフルールの王太子の婚約者になるも本当の彼は傲慢で自分勝手でマリアをイジメてばかりいた。
そんなある日マントゥールの誕生日の夜会でいなり
「お前のような醜い悪女とは婚約破棄を命じる!」
婚約破棄を告げられた、そして
そのパーティーには隣国の皇太子ティカー・カズラールも招待されており
彼はマリアを見つめていて。
最終更新:2023-01-11 00:57:29
19427文字
会話率:36%
侯爵令嬢のリリーナは王太子ユリウスとの婚約締結の場で自身が将来婚約破棄され断罪される悪役令嬢であることを思い出す。実家から道具のようにして育てられてきたリリーナはユリウスの優しさが義務であると分かっていながらも好きになってしまった。けれど正規ルートである婚約破棄を避けることはできないだろうと破棄された後の環境を整えるため、ヒロインである誘拐された公爵令嬢をこっそりと助けたり、修道院の手配をするためにギルドに通ったりしていたのだが、いざ正規のストーリーが始まる十七になったとき、
話は思っていなかった方向へと進んでいって……。やや腹黒溺愛王太子×薄幸諦め侯爵令嬢(前世の記憶はおまけ程度)のお話です。初めての投稿になります、お手柔らかにお願いします。ユリウス視点の新しい短編を投稿しました、読んでくださった方々、別視点を読みたいと言ってくださった方々、ありがとうございました。◆3/10〜フランス書院eノワール様より書き下ろしを加え電子書籍化致しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 23:41:24
15951文字
会話率:57%
今日は敬愛する姉とその婚約者である王太子、その護衛の卒業パーティーの日だ。
睦まじく寄り添って微笑みあう二人を見ながら妹であるシャルロットは心の底から安堵していた。
何故ならば、この世界は乙女ゲームであり、放っておいたら今これからこの場で、姉はヒロインに惹かれた王太子に婚約破棄された上、ヒロインに対する虐めで断罪されるはずだったからだ。
転生令嬢シャルロットは、それをひっくり返して無事2人を結婚させるため必死にこの一年間を費やした。努力が叶い、結婚の日取りを早めようとするほど
に姉を愛している王太子を眺めながら、さて新学期には恋人ができるといいなあと呑気に思っていたシャルロットに、思わぬ相手が寄ってきた。
姉の悪役令嬢化を無事阻止したその妹のその後の箸休め的小噺。
もう何番煎じかも判らないくらいのテーマですが、1回書いとこう悪役令嬢モノ(?)、ということで、まあそんな感じなんで気楽に読んでいただければ幸いです。
全6話+おまけ1話。
1/6 電子書籍化紀念ssを追加更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 18:12:54
52758文字
会話率:42%
男爵令嬢のメルグレットは家が没落したことを契機に王宮でメイドとして仕えることを決意する。
真面目な仕事ぶりにより、少年王太子フリードリッヒの専属メイドとして、王太子から姉のように慕われ、幸福な日々を送るが数年の月日を得て、変化が訪れた。
フリードリッヒはわがまま令嬢と噂される公爵の娘アンジェラと婚約を決められてしまう。婚約により、メルグレットは王太子の成長を喜ぼうとするのだが、二人の仲を見るたびにもやもやとした感情を抱いていた。
フリードリッヒとアンジェラが初夜を迎えた
その日に事件が起こる。フリードリッヒは奮い立たずに失敗して、その結果フリードリッヒはアンジェラから婚約破棄を申し渡されてしまったのだ。
それだけなら良かったが、アンジェラからことごとく非難と中傷を浴び、フリードリッヒは若くして不能を患ってしまう。
世継ぎを作れないとなってしまっては王国の面目が保てず、国王は期限までに回復しなければ、フリードリッヒを王太子から廃嫡することを決定した。
メルグレットはフリードリッヒのために身を挺して、彼のため不能が治るように努力を重ねるも期限は迫る一方。
半ば諦めかけたフリードリッヒはメルグレットにこれまでの献身に感謝し、褒美を与えたいと申し出る。メルグレットはフリードリッヒを愛していたことを自覚し、彼に秘めた思いを告げるのだった。
メルグレットの献身により、勃起不全を克服したフリードリッヒは彼女と結ばれ、廃嫡を免れると他の令嬢には反応しないことを理由にメルグレットを妃に迎えようと画策する。
年下王太子さまと没落令嬢のメイドとのラブラブえっちざまぁ物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 06:00:00
9852文字
会話率:35%
貧乏伯爵家のアレクセイと、王太子の婚約者の公爵令嬢のノンナは王立学院で出会った。王太子のまわりをうろつく男爵令嬢の企みをアレクセイ作った魔道具で証拠を握るよう協力していくうちに友情が芽生えていく。そして、卒業パーティーで婚約破棄イベントが起こる。それをノンナは返り討ちにする。ノンナの婚約者がいなくなり、恋心を自覚したアレクセイは、告白をする。そして二人は結婚する。政略結婚ではなく恋愛結婚は貴族としては稀である。アレクセイは魔道具製作、ノンナは王妃教育での知識を活かして、ここか
ら二人の快進撃が始まる。
そして、初夜、姫初め・見せつけセックス、催淫・孕まセックス、いちゃラブセックスをします。
ハッピーエンドなので、安心してお読みください。
公式企画「姫初め2023」参加作品です。話の内容としては、「なろう」「ノクターン」「ムーンライト」でもいけますが、ノクターンらしい味付けして私の主戦場のここで投稿することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:11:03
26490文字
会話率:31%
◆22.7.22本編終了<全49話>◆番外編を追加 22/7/23.25.27 8/5.6.7.8.10 【バングスト編】を追加 22/9/23.24.25.28.29.30 10/1 【スケルディオ編】を追加 22/12/25.26.27.28.29.30.31◆
◆22.6.19タグを追加。◆22.9.11タグを変更◆
参加した夜会で、友人たちと会場の隅で高みの見物をしていたヴィンカ・ロゼレム侯爵令嬢はうっすらと前世持ち。チートはないし世界の危機もないし婚約破棄の心配もな
いので、侯爵令嬢として呑気に暮らしていた。しかし、夜会会場で突如始まった令嬢同士の王子の押し付け合いに面食らい、もしや乙女ゲーの世界なのかと恐怖し、とっとと会場から逃げ出した。乙女ゲーの知識はなく、プレイしたこともない。関わらないのが一番だが、何故か王太子殿下も乱入してきた。どうやらロゼレム侯爵家が隣国の謀に巻き込まれそうな空気で知らぬ顔もしていられない。それどころか当事者だった。チートスキルが無いからには真っ当な貴族令嬢として(及び腰で)事態解決に臨んだところ、王太子妃になりました。
◆ゆるっと設定、ふわっと陰謀、ぬるいですがR回有り。※が目印です◆チートヘイトではありません。筆者もチート大好物です。今回はあくまでそうした趣向であることをタグにてご確認ください。合わない向きの読者様は即時退避願います。メーデーメーデー!◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:00:00
257031文字
会話率:50%
王太子である婚約者にパーティ会場で婚約破棄をされたミリアーナは国外追放を言い渡されてしまい、攫われるように無理やり連れていかれた場所は森の中だった。少女に助けられ教会で少しの間お世話になったミリアーナは1人帝国に向かう。これは、そんなミリアーナが帝国で皇帝に拾われ愛されに愛される物語。※以前アルファポリスで連載し完結したものを恋愛要素をふんだんに盛り込んで編集した改訂版になります。話の流れも変えてこちらの作品はヒーローとくっつくまでをしっかり描写させようと思います。
最終更新:2022-12-26 21:09:14
30004文字
会話率:38%
検索結果:225 件